2019-11-10余興・アトラクション
【忘年会の余興】プロフェッショナルなマジシャン・パフォーマーにお任せください!
こんにちは!マジシャンのシエルです。
マジシャンとして活動していると仕事の半分以上はパーティーの余興・アトラクションです。
企業パーティー、忘年会、新年会、創立記念イベント、結婚式などへ行くことが多く、マジシャンは頻繁にパーティーに参加しているような職業でもあります。
EverydayがParty Night!
今日はマジシャンの余興の仕事についてお話をします。
余興・アトラクションにマジックが選ばれやすい理由
エンタメのジャンルがたくさんある中で余興に選ばれやすい理由としては主に3つ
1.マジックは世代問わずに楽しめるものである
2.マジックはどのような環境でもパフォーマンスが可能
3.マジックはお客様同士のコミュニケーションツール
今日はこの3つのお話をしていきたいと思います。
1.マジックは世代問わずに楽しめるものである
マジシャンの活動場所は幼稚園からショッピングモール、オシャレなBAR、老人ホームまで様々。
イベントごとに客層が違うので、お子様向けのマジック、大人向けのマジック、ご年配の方向けマジックとマジシャンは多数の演目を演じられるように日々準備をしています。
企業パーティーの忘年会では大人向けのマジックを選び、見て楽しむ以外にも実際にマジックに挑戦してもらうなど参加型・体験型のマジックを取り入れることで思い出に残る時間をお届けしたいと考えています。
会社の親しい同僚の集まりの場合はお客様にステージに上がっていただくマジックを多めに取り入れるのですが、時にはステージ上にて社長にマジックを一緒に演じてもらうことでとても盛り上がります。
また会社の忘年会が家族会のようなファミリーパーティーの場合は小さなお子様が楽しめる演目を選んだり、子供達10人程にステージにてマジシャン役を務めてもらったりすることで子供たちの頑張る姿に自然と大人の皆さんも笑顔に。
結婚式や二次会などでは、主役の新郎新婦の二人へ向けたマジックはもちろん、参加者のゲストの方も楽しめる演目をご用意してます。ブライダルイベントもお子様が多い場合があるので子供たちがマジックをすることで会場がホッコリするシーンも。
年齢層、性別、国籍、お客様人数に合わせて、プロマジシャンが最適なマジック演目を選びパフォーマンスをお届けします。
2.どのような環境でもパフォーマンスが可能
マジックができない環境は無いかも!?と思うほど、対応力に優れているエンタメという部分もマジックの良いところかなと思っています。
私の経験上、無人島で開催されたイベントは人の気配がなく心配になりながら会場へ向かう、プロレスリングの上ではステージにバネ感があり動きにくい、360度囲まれてる、入退場の難しさを知る、そしてプールサイドのマジックショーでは会場に入った瞬間に湿気でトランプがダメになる、お客様が水着姿で気まずいなど、珍体験も多々ありますが演目を変更すれば無問題!むしろ珍しかった現場ほど勉強になることが多く、新たなアイディアが生まれたりします。
また音響や照明がない会場でも特に問題はありません。
というわけで、マジックはどんな状況でもOK!
(あ、背景が鏡はたまにドキッとします。窓ガラスの反射もドキッとします。心の声)
マジックの仕事には主にステージマジックとテーブルマジックに分けられるのですが、ステージの大きさも特にNGは無くステージがない状況でもステージマジックを演じることができます。
(30名ほどのパーティーのミニステージマジックは業界用語でサロンマジックと呼ぶ)
会場の形や座席によってはマジックが見えにくいといった状況があるので、そういった環境では工夫も必要ですが基本的に環境に合わせてパフォーマンスを行うことが可能です。
会場のスタイルが複雑な時こそ、オススメしたいのがテーブルマジックです。テーブルマジックはテーブルホッピングとも呼ばれ、お客様の元にマジシャンがお伺いしてグループ毎にマジックを楽しんでもらうスタイル。こちらは立食パーティーでも可能で、ステージマジックより至近距離でマジックを楽しんでもらうことができます。
ステージマジックでは会場の一体感を生み出し、テーブルマジックではお客様一人一人と会話をしながらマジックの不思議を体感することができます。
また出演時間は大体30分が多いですが15分~1時間などご希望に合わせてパフォーマンスをすることも可能です。イベントやパーティーはタイムスケジュールが予定通りに進まないことも多々ありますよね。イベントあるある〜。
そんな時でも臨機応変に時間を調整し、日々パフォーマンスをお届けしています。
3.マジックはお客様同士のコミュニケーションツール
今までマジックを通じてお客様同士が仲良くなるといったシーンをたくさん目にしてきました。これは私がマジックの仕事が好きな理由の1つでもあります。
初めまして同士が集まるテーブルでマジックをする場合は可能な限り全員にマジックのお手伝いという任務をしてもらいます。その時に隣の方同士で協力をしてもらったり、みんなで一緒に考えてもらったりすることで自然と会話が生まれていくのです。私はどんな人でも巻き込むのが得意だったりします(自慢)
私が大好きなマジックのレクチャーパフォーマンスでは、各テーブルごとに代表者を決めマジックを覚えてもらい挑戦してもらいます。その方がたとえ失敗しても成功しても、そうじゃないよ〜コツはこうだよ〜とみんなで教え合い、成功した時には拍手とともに笑顔が連鎖していく。(この空気感が最高!)
そしてマジックショーが終わった後もマジックに夢中になっている方も多く、楽しんでる姿を見るのがとても嬉しい。お集りの最後の締めの挨拶でもその日の余興だったマジック関連の話をしてくれていたり、帰り際にばったり会ったお客様からマジック一緒にできて楽しかったなどと声をかけてもらえるのは幸せな瞬間です。
数年後にお会いした方で今でもあの時のマジックをカバンに入れて持ち歩いています!といってくれる方も珍しくはないのです。その方もきっとマジックを周りに見せて楽しませてくれているのだろうな〜と思うと嬉しいですよね。
マジックは人と人を繋げるコミュニケーションツール。
10年以上マジシャンという職業をやっていますが、皆さんと繋がれる機会を作ってくれるマジックに出会えて私はラッキーだなって。これからもマジックというツールを使いながら楽しい時間をお届けできるように頑張りたいと思います。
マジック×エンタメのコラボ「東京エンタメ女子」
2019年から始動した「東京エンタメ女子」ではマジシャンが4名いるのですが、メンバーにはオーケストラやシンガー、オペラ歌手、バルーンパフォーマー、ダンサーなども集結し、今後はさらにレベルアップしたマジック×他のエンタメのコラボショーを計画中。
すでに出演オファーは多数。日本全国から声が掛かっています。
バイオリンの生演奏に合わせたマジックショーやマジックの不思議の現象の先にある歌でのパフォーマンスなど、多ジャンルのエンタメをギュギュっと詰めたSHOWはミニサーカス団のパレードのような雰囲気です。
メンバーみんな楽しいこと好きのプロフェッショナルたち。
今後の「東京エンタメ女子」にも期待してください!
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